MATSUYAMA!!!

一応、このサイトのコンセプトっつーか、なんつーか。とりあえず松山語らせろページ

 
 

 ようやく、こぎつけましたですよ、松山君サイト!
 ということで、皆様ULTRA HEAVENにお越し頂きまして、本当にありがとうございます!!!

 とにかく松山光が大好きで、ここにいる松山は皆に愛されまくってます!え?あのひとも、このひとも松山好きなの?嘘?って感じです(爆)。まゆの願望が炸裂します。だから「うるとらへぶん」なんです。松山至上主義。松山が全て。松山がいなきゃだめなんだー!!ということで。でも、いちおう、まゆの推奨カップル(笑)は松小次です。なんつーか、あのお互いコドモみたいな喧嘩ばっかしてるような関係が好きなので。
 みんなが松山すきなのは、どーこーしたいとかいうより、かまいたい(かまってほしい)度の方が高いんじゃないかしらと、勝手に解釈しています。
 とりあえず、自分が満足するためにやっているので、御賛同いただけるとかなりうれしかったりします!

 そもそも、なんで開設にいたったか、っていうことでも・・・。そーするとワタクシと松山の出会いとかも語っておこうかな。やば、長くなるかも!!

●最初の出合い●
 小学4年の時、学校のサッカーチームに入った私。そのころはマンガとかも買ったことのナイ子だった。特にスポーツが好きだったわけでもないと思うのだが、そのチームのスカイブルーに白いラインがはいったソックスに憧れて(笑)入部。
 しかし、父の転勤に伴い、半年で静岡県は熱海市に転校。「静岡っつーたら、サッカーどころじゃん!」とこどもながら、そういうことは知っていたため、熱海でもやるつもりだった!しかーし、何故か全然流行っていないサッカー。なぜだぁ???体育の時間の「自由な球技の時間」でも、サッカーをやりたがる子が10人もいなく!(男子含む)キャプテン翼の存在は、そのときにサッカーをやっていたクラスメイトから教えてもらった。でもまだ特に興味なし。

 寂しくボール転がしていた半年後、ようやく学校にサッカー熱がまんえん。キャプテン翼大ブーム。そうなると生来あまのじゃくな私は、サッカーを捨てた(笑)。女子の間では、「だれそれ君がすき〜」という感じで盛りあがっていた。そういう時に私はすでに「まつやま」といっていた。なんでかというと、人気がなかったからである!第一、この時まだちゃんとコミックスもよんでないし、アニメも欠かさずみていたわけではないから、そういう人からの評価でなんとなく決めていたのである。今思うと申し訳ないが、それでもちゃんと「好き」と公言する以上は、ほんとに好きだった。あの、食堂事件で本気で日向小次郎むかついたし(笑)、若島津さえ交代しなければふらの勝てたのに!とか熱く怒っていた。松山君のサッカーが好きだった。小学生時代の松山とのかかわりは、ほんとにサッカーつながりであったんである。


●とうとう・・・アレに●
 中学2年になって、また東京にもどってきた私。転校生の私にはじめから気を使ってくれて仲良くなったY子ちゃん、彼女との出会いが松山くんへのこだわりを濃密なものにしてくれた原因だった。
 彼女に誘われ、何故か吹奏楽部へ入部。ほんとは美術部にはいりたかったのだが、あまりちゃんと活動してないところだったのである。「でもなー、絵とかかきたいんだよなー」「あ、私もすき。じゃあ、一緒に部括ないときやろうよ。」Y子ちゃん、とてもマンガズキだったらしく、仲間を求めていた模様(笑)。キャプテン翼も全部かしてもらい読破。今度こそ、すっかりハマって自分でも全巻そろえた私。アニメもチェック!やっぱり松山!!
 松山君がでてるところは、たとえひとコマでも、もだえながら読んでいた。中学生編の松山君はかっこよくって、やさしくて、ほんとに理想だった!!食堂事件覚えてるしつこいところとか、雪のふらので、こつこつ練習してるところとか、すべてがツボだった。天才ぶりを発揮しまくってる他のキャラクターのみなさんより、なんだか実にふつーなところとか。
 同人誌というものをY子ちゃんに初めて借り、それが健小次だったため、すっごい好きだったわけでもないのに、何故か健小次のサークルさんの本を沢山読んでいたのだが・・・。心の中の松山はまだ清かった。
 はじめての即売会。はじめてY子ちゃんと会場内で離れ、ひとりでふらふらしていたところ、松山君の表紙の本がありうれしくてお買い上げ。お家に帰って中を読むと・・・・・・・松小次でした!!
 
 そうか、松山君でもそういう対象になるんだ!!!とびっくり。まさに晴天の霹靂。
 実際、読んでみてそんなに嫌じゃなかった(笑)。むしろすっごい感動した(笑)。ああ、私が探していたのはコレだ!と(笑)。
 翌日、Y子ちゃんに自分の描いた松小次の落書きを見せて、びっくりされる。順応性の早いまゆであった。
 高校生になり、1年くらいまではコミケに松山君を求めていったりしていたが、しだいに音楽の方に興味がうつり次第に足が遠のくようになってしまった。


●再び、出会うが●
 
いちおう、キャプテン翼は連載が終わるまで、全部コミックスで買ってたりはしたものの、すっかり音楽系・芸能系な人になっていたまゆ。
 しかし、そのへんからもともとのマニアックな血が騒ぎだし、二十歳を過ぎて、そのころハマった某サックス吹き俳優のドラマの同人誌を探しに、再びコミケへ舞い戻る。そこで、会場をうろうろしていたとき、松山本と再開。
 キャプテン翼ブームもすっかり去っている中で、残っていたことに感動しつつ、懐かしくて手にとってみる。やっぱりいいなぁ!!と、また本を買わせていただくようになる。しかし、自分で先述の芸能ジャンルでサークル参加などするようになり、しだいにまた遠のいてしまうのだった。
 また、芸能系だったため、パロディーやってるより遊びにいった方が楽しかったので、同人自体からすっかり足を洗ってしまった。
 でも現実にスキになる人が、なんだか松山くんの面影がある人だったりして、なかなか侮れなかったりしていた。まうの理想は2通りあって、ひとりが不動の松山光。これって結構凄い。

●そして今・・・●
 かなりいい年になっちゃって、仕事して、クラブ(おねーさんがいるお店じゃないほう。)まゆは表で好きなDJユニットのサイトをやってる。
)いって、同人とは違うアンダーグラウンドな毎日を送っていた2000年。
 まゆは表で好きな某DJユニットのサイトを4年前からやっていたり、結構ネット歴はすでに6年くらいたっていたものの、一度も「キャプテン翼、松山光」で検索をかけたことがなかった。
 ちょうど、いろいろと煮詰まっていて、「そーだ、初心に戻ろう!」という理由だったかどうかさだかではないが、とにかく松山で検索をかけてみたわけで。ちょうど同人から足を洗うころに、「ホームページで作品とか発表したら楽なのになー」と思っていたので、「あのキャプテン翼を好きな人達なら、絶対今、やってるかも!」って期待はしていたけど、こんなにあるとは!!!
 珠玉の松山サイト、松山君のでてくるサイトの数々!しかもタダでよんじゃっていいんですか!!!な作品の数々。
 すっかり大人になっている私には、モエモエな松小次や、いろいろな作品が心の隙間に実にぴったりとはいってきて(笑)。
 いや〜、なんだ、今足りなかったものはコレだったのね〜!と今までの中で一番というくらいに松山にハマる。
 やばい、どうしよう、というくらい。
 みなさんのサイトを巡ってるだけでも満足していたのですが、自分の中の松山が大きくなってきちゃって、これはどこかに吐き出さないと、日常生活やばいぞ、ということで急遽サイト開設(笑)。
 
 怒ったり、泣いたり、笑ったり。そういう松山くんを想像するだけで幸せな気分になってくるのは、精神衛生上いいことなのか悪いことなのかわかりませんが・・・・。
 楽しいからいいんでしょう。
 松山すきだよな〜、自分、と昔からおもっていましたが、こんなにスキとは思いませんでした。
 なんでスキかっていわれると、ちゃんと答えられないのは、多分理由なんかなくてほんとに好きになってしまったからなんでしょう。
 
 新連載、職場の後輩の男の子にYJ買いに行かせて読んでますが、松山君、登場がすくない!!!
 もっと狂いたいので、早くばーん!と登場してほしいなぁ。
 ここで妄想爆発させておくことで、日常が平穏におくれるのです(笑)。
 
 やっぱ、まゆ、病気だな・・・・。