眠れない

 
 


                                 駄文:まゆ
                                       挿し絵イラスト:入江黄菜子さ
まv

 今日もびっちり練習を終えた選手達の休息の場所。
 全日本合宿所の部屋も消灯を迎えた。
 ドア脇のスイッチをオフにしベッドに横たわる。
 ふわぁあっ、と大きな欠伸を一つすると、日向はすぐに心地よい眠りへと引き込まれていく。
 だんだんと意識が薄くなっていく。

「なあ日向ぁ」
「・・・・・・・・」
「なんだよもう寝ちゃったのかよ日向?日向ってばちょっと!!」
「・・・・ウルセエ・・・・」
 
 
ようやく意識が落ちようとしたところを、隣のベッドの住人松山に引き戻される。
 日向はコレ以上はないくらい不機嫌な声で小さく唸る。
 ああ、本当に五月蝿いったらありゃしねえ。
 わざと大きく寝返りをうち、松山の方に背中を向ける。

「日向ってば!俺より先に寝るんじゃねえよ!」
「・・・・あのなぁ・・・」
「も〜〜〜、なんか俺寝れねえよぉ〜〜〜、どうしよう!!」
 
眠れないのは勝手だが、人まで巻き込まないで欲しい。
 下手に返事をすると松山の思うツボだ。俺は疲れてるんだ。眠りたいんだ。
 だんまりを決め込んだ日向をよそに、松山はぶつぶつ喋り続けている。
 だいたい、自分が話し掛けたい時にはいつも先にすやすや眠ってしまうくせに、いざ松山自身が眠れないとなるとこれだ。
 はっきりいって我侭すぎる・・・。
 だんだんと日向は眠気のせいもあってか、イライラが増してくる。
 今すぐ眠りたいんだっつーの!!

「───でさぁ。あ〜ちょっと!!日向寝ちゃった?日向!!寝るなってば!!」
「だ〜〜っ!!ほんとウルセエぞ松山!!俺様は眠いんだ。てめえもマスでもかいて早く寝ろ!!!」
「───わかったよ!!」
 
 流石に松山も日向の怒りの一言にむっとしたように答えると、ようやく静かになった。
 肩ごしに隣のベッドを見遣ると、布団を頭まで被ってふてくされているようだ。
 とにかくようやく五月蝿い声もなくなり、日向は眠りの淵へようやく落ちていく事ができるとほうっと息を吐いた。
 とはいえ、一度覚醒されてしまった頭からは先ほどのような強い眠気は取り去られてしまったようだ。
 暫く目を閉じたままでいた日向に、ためらいがちにまた松山の声がかかる。

「・・・日向・・・寝た・・・よな?」

 狸寝入りというわけではないが、眠りに落ちるつもりの日向は返事をしなかった。
 かわりに規則正しい呼吸音。
 自らののその音に、日向はとろとろと心地よい微睡みに身を委ねはじめた。
 そんな日向の耳元に、押し殺した、しかし湿った聞き覚えのある溜息のような声が断片的にはいってきた。
 一瞬、松山のようやくの寝息かと思ったがそうではない。
 これは───。

「っ・・・・・・・はっ・・・・・・んんっ・・・」
 
 布越しに漏れてくる吐息は、あきらかにあの声で。
 電気の落ちた真っ暗な部屋の中、もぞもぞと隣の布団の山が動いている。
  
「くっ・・・・んっ・・・」

 必死に声を耐えているようだが、どうしても漏れてしまう浅い息が切なげだ。
 その行為に集中してしまって気付かないのか、松山が自ら慰めているらしい音はだんだんと大きく部屋の中に響きはじめていた。
 日向はすっかり眠気なぞ吹っ飛び、その様子に聞き耳を立てていた。
 コイツ本気で俺のいったことやってやがる!!
 驚きを禁じ得なかった。
 いざ、自分がコトに及ぼうとするときはいつも無茶苦茶恥ずかしがり下手すると本気で怒り嫌がるような松山が、寝ていると思っているらしいが人のいる場所で自慰をするなんて。
 衣擦れの音と掠れた吐息、独特の水音。
 布団を被った松山の姿がまるで見えるようだ。
 ためらいがちにパジャマのズボンを膝まで下げた松山は、ブリーフの中に白い指を潜りこまして
松山自身をそっと握りこんだのだろう。
 モノの形を確かめるようにゆっくりと上下に強弱を付けながら擦って・・・。
 指を絡めて扱くうちにそれは固さを増して、手の中で大きくなっていく。
 いつのまにか先端に溢れはじめた液体が、その動きを滑らかにし、ただ高みへと上り詰めさせることに集中させる。
 敏感な先端の部分をぐりぐりと弄りながら、手の動きは激しくなる。
 
「んんっ・・・・・ひゅ・・う・・がぁ・・・・・・ッ!」

 感極まった松山から発せられた声に、日向はとうとう身体を起こした。
自分が松山を抱いている時に漏れるのと同じ自分を呼ぶ声に、日向の下半身もすっかり昂ってしまった。

 松山が俺を思いながらやっている?もう、寝てられるかっての!!
 
「───っ!!」

 布団の山が大きく痙攣すると小刻みに震えた。はぁはぁと荒い息も布越しから漏れてくる。
 どうやら松山が達したらしい。
 日向に見られている事にまだ気付いていないのか、そろそろと布団の中から腕が伸びた。
 ベッドサイドのティッシュペーパーを掴もうと宙を彷徨うのを、そっと自分のベッドを降りて松山のベッドの脇にたった日向の腕が掴んだ。
 突然の出来事に松山の身体が凍り付く。
 松山がびくっとしたのと同時に日向は腕を掴んでいない方の手で、こんもり人の形に膨らんだ布団をはぎとった。

「あっ!」
「・・・松山」

 思い描いていたのと同じ、いや実際に目にすると数倍扇情的な姿がそこにあった。
 窮屈そうに折り曲げられた身体に、中途半端に脱ぎかけのパジャマのズボンと胸元までたくしあげられた上着。
 弱い乳首も弄っていたらしい。
 布地の覆っていない部分は、暗闇に発光するように浮かび上がる白い肌。
 うっすらと汗ばんでいるようだ。
 その中心は達した証の白い飛沫を受け止めた手のひらに隠されるように、今はおさまった様子の松山自身がひっそりと色ずいている。
 あさましい己の姿を日向に暴かれ、松山は真っ赤になっている。
 しかし言い訳もできず、ただただ固まってしまっている。
 そんな松山の白い肌に吸い寄せられるように、日向は松山に覆いかぶさり抱き締めながら首筋にキスを落としていく。



「やっ・・・!ひゅうがっ」
「なにいってやがる。誘ったくせに。俺にされてるの想像していっちゃったんだろ?」
「なっ!さ、誘ってなんかっ・・・!」
「ひゅうがぁ〜なんていい声で呼ばれれば、俺だってなぁ・・・」
「だってっ・・眠れなくて・・・も、これでやっと眠れるんだからっ」

 自分で直接弄るよりもただ肌に与えあたえられるキスが呼び起こす甘い疼きに、松山は身を捩らせながらもとろとろと眠気に誘われかけ目を瞑る。
 だいたい、ホントに眠れなくてどうしようもなくて。仕方なく自分でシテ。
 バカみたいだけど眠れるんならしょうがないかなって思って。

「寝るなコラ!俺はこのままかよ!!」
「・・・日向も自分でマスかけばいいじゃん・・・」
「よく言うな、この口が。やることやればお互いぐっすり眠れて一石二鳥だろ?」
「もう、俺は十分だ・・・こらっ・・・・んんぅ」

 日向は五月蝿い松山を黙らせようと強引に唇を重ねた。
 イッたばかりで脱力していた松山の背中に、ぞくりとしたものが走る。
 
「は・・・・んぅ」

 息苦しさに、固く閉ざしていた唇を開くと、それを待っていたかのように日向の舌がするりと潜り込んでくる。
 尖らせた舌先が口腔を掻き回し、松山はかくりと頭を仰け反らせた。
 抵抗したいのに既にその力は無い。
 こうなってしまうと、もう身体は勝手に反応しはじめてしまう。

「やだっ、もう日向!!眠らせろよバカ!!」

 口から出る言葉は往生際が悪いのは常だ。
 日向は鼻で笑うと、わざと松山の目蓋に軽くキスを落とす。
 甘い仕種がこそばゆくて、松山は困ってしまう。
 
「じゃあ、寝てろよ勝手に」

 武骨そうなくせに器用な長い日向の指が、たくしあげられていた松山のパジャマのボタンをはずし前を開き、背中に腕を回し身体を浮かせるとシャツを剥ぎ取った。
 火照っていた身体が冷たい空気に曝され、松山は身体を縮こませた。
 いったん起き上がった日向は、自分もシャツを脱ぎ捨て改めて松山を包み込んでくる。あたたかな肌が心地よい。

 日向の指が松山の浮き出た腰骨から脇をなぞりあげてくる。

「やぁ・・ん」

 甘い悲鳴がどうしても溢れてしまう。
 日向に触れられていると言うだけで感じてしまう己の身体がうらめしい。松山は悔しさにぎっと日向を睨んだ。

「ふん、寝てるんじゃなかったのかよ」

 喉の奥で低く笑いながら、日向がいろんなところにキスを仕掛けてくる。

「・・・・気に入らねエならやめればいいだろ」
「やめねぇよ」
「・・・明日も練習あんだから、跡つけんなよ・・・」
「了解」

 松山も日向も特別淡白というわけではない。
 好きな人が側にいれば触れたくもなるし、重ねあうカラダの気持ちよさを知ってしまっている。
 しかし、その代償は結構大きい。特にキスマークはそう簡単には消えてくれないものなのだ。
 日向の思いそのままの激しいキスは、嫌いじゃ無いがつけられた跡は完全に消えるまで1週間近くかかる。
 着替えだの風呂だので肌を曝すことが常のサッカー選手の自分達だが、その間一方的に苦労するのは松山ばかりだ。
 ぴったりと重なりあった身体で互いの下肢の中心が擦れあう。
 着衣越しにも日向の昂まりが感じられて、松山は息をのむ。
 もっと熱を感じたいのに生地が邪魔で、松山は腕を伸ばして日向のズボンを引っ張った。

「なに?」
「服、脱げよ」

 表情は余裕そうだが実はかなり切羽詰まった様子の日向にくすりと笑う。
 少しむっとしたように日向は自分のそれと、松山の足元に絡み付いていた残りの布地を床に放り投げた。

 日向の唇がいきなり松山の下肢に埋められた。
 舐めあげられる刺激に、松山の身が竦む。少し頭を上げ視線を落とすと、自分自身に唇と指を絡めて愛撫する日向の姿が目に入り、視界からも犯されるようなきがした。

「あぁ、ふぁ・・・・・・・ぁ!」

 日向の愛撫には容赦がなかった。適確に感じるところを攻め、舌を這わせ、吸い上げてくる。
 やはり自ら手で施すのとは大違いだ。
 見すかしたように日向がいう。

「さっきより全然いいだろ?」
「ばっ・・・銜えたままいうなっ・・・!」
「こうしたらどうだ?」
「ん!あ、あっ!!」

 絡まっていた指が消えたと思うと、汗に濡れた太股をかき分け松山の一番奥に侵入してきた。

「ココは自分じゃしてねえんだろ?」
「・・・・っ」
「・・・固いもんな・・・・ほぐさねえと・・・」
「いた・・っ」

 ゆっくりと1本だけを埋められた指が内部をさぐりはじめる。
 掻き回し、壁を突く。

「んんっ!」

 日向は差し込んだ部分を押し広げて、さらに指の数を増やす。
 中を掻き回し、抉り出すように引きぬいてはまた押し込んでいくと、松山の声が上擦っていく。

「ぁぁんっ・・・・!やぁ・・・・・っあ!」

 日向の指が松山の一番感じる部分を探り当て、刺激を与える。
 松山の身体がびくんっと跳ねた。
 激しく奥まで抜き差しされ、快感に頭がどうにかなりそうだ。
 気がつ
けばもっと、というようにソコを狭めて日向の指を締め付ける。擦られるたびに腰が甘く震えてしまう。
 自分の愛撫に感じまくっている松山の姿に、日向も息を荒くする。

「ここ弱いよな・・・こんなに絡み付いて・・・」
「あ、あ・・・っ!」

 触れられていない松山自身も震えるのがわかった。
 縋り付くように日向の広い背中に両手を回す。
 絶頂の予感を感じつつ身を捩らせると、その刹那日向の指が引き抜かれてしまった。

「・・・?」

 いきなり極まりかけた頂点から突き落とされ、松山は身体を強張らせた。

「な・・・なに・・?」

 身を起こすと、日向がじっと松山を見下ろしていた。
 
「苦しいか?」

 指を伸ばして解放を訴える松山自身を弾いた。

「これ突っ込まれたかったんだろ」
「日向ッ」

 あんまりないい方に、松山は叫んだ。
 
「欲しかったんなら、ちゃんと言えよな。あんな誘い方じゃわかんねえよ」
「だからっ・・・そうじゃなくてっ」
「俺はお前が欲しい」

 そうして松山の腰を引き寄せ、ひくつく松山の蕾に昂った日向自身をあてがった。
 すごい熱と固さに松山の喉がこくんと鳴る。

「んんっ!!」

 先端をぐっと押し込む。

「ココは俺をくわえこみたかった・・・って」
「ああんっ!!ひゅう・・・貴様っ」
「・・・・すげえいい顔・・・松山っ・・・・。一人ですんなよ・・・・」

 ゆったりとしたストロークで抽挿をくり返されると、背骨に沿って甘い疼きが走り抜けていく。
 うねる内壁がせわしなく日向の欲望の固まりを締め付けてはほどけてしまう。
 正直な身体は欲望にはどこまでも弱くて情けなくて、それでも止められない。

「やっ・・・おっきいの・・・・もっと・・・」

 頭ではそんな自分が恥ずかしくてイヤでたまらないのに、呂律の回らなくなった舌は知らずに促してしまう。
 そんな態度が可愛くてたまらなくて、日向は更に深く松山を味わおうと、腰を強く打ち付けた。
 
「いい・・・・あ、あっあっ!」

 肉と肉のぶつかりあう乾いた音と、ぐちゃぐちゃと繋がった場所からの湿った音が、部屋中に響き渡る。
 脚の間では松山の性器が触れられないまま膨れ上がってもみくちゃにされている。
 合間に思い出したように胸の粒を噛まれて仰け反る。

「松山・・・俺のコト好きか?」
「す・・・・・好き・・・・っ」

 突き上げるようにされながら、弱い部分を弄られて促される言葉に答えてしまう。
 耳朶を甘く噛みながら日向が低く囁くのに、それだけでも松山はダメになってしまうのだ。頭の中まで犯されていく。
 卑猥な律動を送り込んでくる日向の腰を抱く。
 そんな松山に合わせて、日向の動きはさらに激しくなる。

「あ・・・・ああんっ・・・いいっいいっ」

 深く繋ぎ合わされたままの身体を起こされて、ほっそりと引き締まった松山の白い裸体は、日向の大柄のそれの上で悶える。

「やぁ・・・・上っ・・・・んんっ」
「こっちのほうが動きやすくて感じるだろ?」

 いわゆる騎乗位が松山は好きでは無い。
 日向の言う通り、松山が主体で動くはめになるからだが、上手くできないというよりも、あまりにも乱れた身体が全てされけ出されてしまい、そんな姿を日向に見られるのがイヤなのだ。

「あっ・・・あっあっ・・・ヤだぁ・・・!」

 立てさせられた膝をもっとと逞しい腕に開かれて、いやらしく繋がった部分を見つめられる。
 かぶりをふって、長い指に弾かれた乳首から疼く感覚が腰を揺らしてしまいそうになるのを必死に堪える。
 しかし、ろくに動いてくれない日向に焦れて、日向の広い胸を叩いた。

「ひゅうがっ・・・」
「しょうがねえなぁ」

 ひくひくと白い腹を痙攣させる松山に、望み通りの強い突き上げをもたらすと、ああ、と陶酔しきった表情で松山の身体が崩れ落ちる。
 全く力の抜けてしまった松山の身体を上下に揺らしながら、日向も貪るように松山の内部を擦りあげる。

「好きだよ・・・松山」
「はあ・・・・んっ」

 腰を抱えられつよく引き上げられて、疼いてたまらないそこからずるりと日向自身がいなくなる。
 しがみついてくる松山をそっと引き剥がすと、ベッドに横たえる。

「やだ・・・・っ、抜いたやらやっ・・・・!」
「・・・・ちょっと待て」

 身体をふたつに押しまげると、そのまま深く入り込んでくる日向がひどく大きく感じられ、挿入の瞬間に松山は達しそうになった。
 阻むように固くなった松山自身の根元を押さえられていなければ、既に達してしまっていただろう。

「んんっ!いき、いきたい・・・・よっ」
「一緒に・・・・いこうぜっ」

 抉るように腰を使われながらも情熱と愛情を込めた口付けをうけ、松山は激しいクライマックスを迎えた。
 日向も堪えきれずに、熱い迸りを松山の体内に注ぎ込んだ。
 互いにびくびくと震える身体でしっかりと抱き締めあった。






 激しい行為にぐったりとした松山がふて腐れたようにつぶやく。

「なんで・・・こんな事に・・・・」
「ほんとにな。あ〜眠い」
「寝てればよかっただろ!!」
「あのなぁ・・・」
「もう!誰のせいだと!!」

 どうやらまだ松山は自分が誘ったとは思ってもいないらしい。
 
「へーへー俺が悪いんだよな。お前にマスかけなんつーたせいだもんな」
「えっ?〜〜〜〜〜〜〜わ〜〜〜っ!!!!」

 今さらながらに耳まで真っ赤になった松山を引き寄せると、日向は耳元に囁いた。

「でもお陰で、すっかり眠くなっただろ?」
「ん・・・すっげえ眠い・・・・・、じゃなくて!!」
「ふわぁぁ・・・・俺も眠いわ。あ〜でもあとちょっとしか寝れねエな。シャワーあびなきゃなんねえし・・・」
「お前がやりすぎなんだよ!!」

 なんだよ、松山だってすっかり楽しんでいたくせに。
 確かに日向も久しぶりのセックスに歯止めがきかなくなってしまったのは事実だけれど。
 ふぁああ、と隣で大きな欠伸。
 見れば松山の目蓋は既に閉じかけている。
 汗に濡れた額に掛かる前髪をそっとかきあげて、そこにキスを落とす。

「今度こそ早く寝ろ。おやすみ松山」
「おや・・すみ・・日向・・・」

 日向も誘われるように目蓋を閉じ、ようやく眠りに落ちていった。
 


おわりっ!
 


  す・・すいません;;
 またやってるだけのハナシですね・・・・・。なんかコメントは避けます;;
  (02.03.25)

な、な、な、なんと!!
 入江黄菜子さまよりこのバカ話を読んでイラストを送ってきて下さいました〜〜〜〜〜っ!!!
 きゃ〜〜〜〜〜!!!ありがとうキナキナ!!!
 このシーンが気に入ってくれたとのことで、私も駄文をアップした甲斐がありましたよぉ〜〜〜!!
 ああ、なんて萌えなイラストvvvv
 脱ぎかけが・・・・そそりますなぁ・・・・むふふふ。
 もう速攻アップさせていただきます!!
 いやあ、こんな挿し絵もらえるんなら、いくらでも頑張って書くよ(笑)。
 ああん、もうスキスキ!!!キナキナ愛してる〜〜〜〜〜〜〜!!!!
(02.03.27)