仕事の方がどーにか無事に回るようになってきて、読書をする余裕が戻ってきました。つーても、帰りの通勤電車の15分弱のみですが。
朝は到底読める状態じゃない混み具合なので、帰りくらいかな。今までは帰りが遅かったうえ疲れきってたので、読む気力もなかったんだけどようやくです。
昼休みは、朝刊を読むのです。朝は読む時間がない。うちのマンションはオートロックなので、新聞を1階の郵便受けまでとりにいかなくちゃいけないからです。朝は忙しいのに、わざわざいく暇ないよ!ということで、朝出かけるときにピックアップしてるんですが。
で、読書。
夏の新潮文庫の100冊フェアで、2冊買うとYONDA君のブックチャームが貰えるので、今年も2冊。毎年こうやって買っちゃうんだよね。
といいながらも、ほとんど読んだことあるばかりのラインナップ・・・。で、今年は「黄金の羅針盤」という上下刊のものを。上巻読み終わり、続きが気になるところです!
一気に読んでしまいたいのですが、通勤の楽しみということで我慢しています。
そしてもう1冊読みかけな本が。
職場の隣のN君に、この前読み終わった、嶽本野ばらさんの「エミリー」を貸してあげたら代わりに文春新書の「日本の童貞」という新書を貰いました・・・。
新書なんで、いろいろ論じちゃってます。まだ途中。
っていうか、これ、電車の中とか職場で読めないから!
読み進めたいのですがかなり(笑)、家ではいろいろ優先すべきことがあるのでねえ。これもゆっくり楽しんでます。
なんかねほんとにまじめですよ。で童貞についていろいろな文献から引用したりとかしているのですが、松小次とかやってる女なので、
「童貞は、少年の頃のいたずらで、他の少年によって失ひ」
とかにどうしても目がいってしまいますよ(笑)。
さて、今晩はこれから実家にかえりますー。
書き逃げ。
昨日かいてあった「旦那さん」な若林氏を───。